武華山、2012年9月。

9月中旬にお誘いで武華山(むかやま)に登ってきた。アウトドアな遊びは色々してきたけど、登山らしい登山は初めてだったので、前日まで道具を揃えて「これで大丈夫かなぁ?」などとあれやこれやしながら登ってきた。

荷物は備えすぎてちょっと重めだったけど、それはまだ若いから「重り」くらいの気持ちで乗り切った。

なだらかな頂上が続く山で、のぼりもくだりも2時間半、あわせて5時間かからないくらいのコースだった。この山自体は比較的初心者向けとのことだったが、日ごろ起きてる時間の9割座っての作業をしているので、ひたすら登る、ひたすら降りるというその繰り返しが結構足にきたが、他の参加者のご年配の方々が元気に登るのをみていると、そうも言ってられないので、ひたすら足を前に運んだ。

今回の楽しみでもあった一眼レフを持っていき、道中写真を撮りながら山の景色を楽しむことができた。明確な頂上がわかりにくい達成感の低い山だけど、一緒に参加した方が「この山は夏は本当に花が綺麗なんだよ」と教えてくれた。秋も深まろうとしているこの時期でも全然綺麗だった。こうやって写真を撮りながらの登山っていいものだ。

頂上にそびえるライオン岩

ライオン岩の反対から稜線を望む

武華山の頂上

くだりの途中で、がけの下に流れる雲に小さな虹が映って、その中に自分の影がすっぽり入る「ブロッケン現象」に出会うことができた。初めての登山で見れるのはなかなかない確率なので、ラッキーだったねと。

自生しているブルーベリー

だいぶ下ると「山」らしくなってくる

帰りは層雲峡の温泉に入ってビールを飲んで、車に揺られながら帰路に着く。この登山、なんといっても集合場所から登山口まで往復7時間という、登っているよりも車の中で揺られている時間が長いという、それに一番驚いた(笑

ゴアテックス生地にするかしないか最後まで悩んで買った登山靴、このまま眠らせないように来年はもう少し登る回数を増やしたい。

武華山(むかやま)の位置は、層雲峡から北見に向かう国道39号線の途中から登山口へと入っていきます。

大きな地図で見る