2013年。


昨年も多くの方に、大変お世話になりました。本当にありがとうございます。

毎年思うのですが、あっという間の一年。年を重ねるごとに月日の流れが早くなっていくものです。
「あっという間に過ぎて、後で振り返った時にたくさんのことを想い出せる、そんな人生が一番良い」と、年末に大学時代の友人と飲んだ席で彼女の師が言っていた言葉を思い出して、自分は自信を持ってそうできているだろうか、などと感じました。

日々、やること、やりたいこと、やらなければならないことが放物線を描くようにどんと増えていくのですが、増えていけば行くほど、自分のコアの部分といいますが、柱となるべくモチベーションや将来のビジョンが必要になるものだなと痛切に感じています。

誰を幸せにしたいのか、いつどういう形で幸せにしたいのか、どうなったら嬉しいのか、それらの事は日々の仕事に忙殺されてしまうとなかなか見えなくなってしまうもの。今年はゆっくりと、しっかりと、そんなことを考えながら手を動かしていければよいなと考えています。
特に、複数人で仕事を進めるにあたり、ビジョンの統一は必要不可欠だと思った一年でもありました。普段はフリーなので比較的一人対クライアントさんとのやりとりが多いのですが、一昨年は細かい仕事を数多くやったのに比べて昨年は数は少なく規模が大きくなったこともあり、ディレクションを担当して実際の制作は依頼したりなどのチームワークを少し勉強させていただいた一年でもありました。

その中で、成果物に触れるユーザー、そして依頼されたクライアントさんはもちろんのこと、制作側の人間一人一人が取り組む仕事に対してどうモチベーションを高くして、良い仕事をしてもらうかというのを考えさせられる一年でもありました。僕自身直接クライアントさんとやり取りをすることもあれば、クライアントさんの間にディレクターがいる場合もあるので、制作に立ったときにどのような依頼が一番やりやすくて、こんな場合はやりにくい、というのはあるので都度振り返りながら進めていきました。ただ、やはりディレクターという仕事はクライアントさんも制作サイドも気を配りながら良いものを仕上げていくという点において、気苦労が耐えないもので日ごろから関わりのある先輩方を改めて尊敬するばかりです。

ともあれ、こういった思いは全て良い仕事で返すのが粋だと思いますので、のんびりブログなんか書いてないで、今年もがんばっていこうと思います。

作業場の掃除の途中に書き始めてしまったのでいつものごとくまとまりはないですが、皆様本年も何卒宜しくお願いいたします。

※写真は今年の春に円山動物園で撮ったヘビ。