Sculpture to be Seen from Space, Improvisation to be Heard from Space.  宇宙から見える彫刻 宇宙から聞こえる即興演奏

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SIAF2014から主にテクニカル関係で関わらせていただいている札幌国際芸術祭。トリエンナーレ(3年ごとの開催)なので、来年2017年にSIAF2017として開催されますが、今回その中でARTSAT×SIAFラボとして参加させていただくことになりました。かなり実験的なプロジェクトでどうなるかわかりませんが、良いメンバーに恵まれた中で、誰にとっても面白いプロジェクトにできるようにできればと思っております。

さっそく、来週末には実験開始、ということでプロジェクトが本格スタートします。

下記プロジェクト概要です、詳細は公式サイトにて。

SIAF2017に向けて

2014年に世界初の芸術衛星を打ち上げたARTSATプロジェクトとSIAFラボの共同企画。モエレ沼公園の3つのモニュメント「モエレ山」「プレイマウンテン」「ガラスのピラミッド」から3つの気球を放出する。気球には、ゴンドラの加速度や温度、気圧などを記録するデータロガー「Morikawa」に加えて、今回のプロジェクトのためにSIAFラボが開発した、プログラムコードを送るとそれに応じて音を送信してくれる「ライブコーティング・モジュール」が搭載されている。 大地の彫刻家、故イサム・ノグチの集大成であるモエレ沼公園を、3つの気球からの音とデータで拡張し、公園と宇宙とつなぐことを目指す。まさにこの札幌でしか実現し得ない、新たな芸術実験に挑戦する。
久保田晃弘(ARTSAT×SIAF LAB. 代表)


Oculus Rift DK2が届いた。

今年は公私共々大きな出来事が年始から起きてばかりで息つく間もなく忙殺されていまして、でもなんとか日々暮らしております。
そんな中、昨日新しいおもちゃとしてOculus Rift DK2が届いたので、少し時間を見つけて触れるようになろうかと思います。

OculusRift DK2

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サッポロ・オープン・ラボ2013が来週8月3日(土)開催です。

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今年は1日開催。その分中身を濃く、充実した楽しい空間にできればとスタッフ一同準備に勤しんでいます。3年目を迎えスタッフはそれぞれの仕事がある中で、手弁当ながら多くの方のご協力で続けることができておりまして感謝しております。

来週までとりあえず準備に奔走ですが、たくさんの方にご来場いただけると幸いです。

サッポロ・オープン・ラボ2013
日時:2013年8月3日(土) 11:00-16:30
場所:モエレ沼公園ガラスのピラミッド 1F スペース1

当日の内容は、サッポロ・オープン・ラボのウェブサイトにてご確認ください。

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HTML5 Enhancements 2013 @SaCSS

SaCSS htmlday

6月8日に開催される日本全国でWeb制作者/開発者向けのイベント<htmlday>の一端としてSaCSSでもHTML5を特集としたセミナーに登壇させていただきます。

主にphonegapを利用したスマホアプリの構築についてお話しようと思っています。phonegap(cordova)はjQuery Mobileを主軸としてAndroid/iOSアプリを作成できるプラットフォームとなっています。ネイティブ言語と比べた際に、実用でどこまで利用できるのか、実際に実案件で利用した例を基にメリットデメリットなどを織り交ぜた話をしたいと思いますので仕事でも趣味でもスマートフォンアプリの開発に興味のある方、是非ご参加いただければ幸いです。

http://atnd.org/events/39699

ということで、今回SaCSSのハムさんこと長谷川さんにお声をかけていただいて、ちょっとお話させていただきます、ありがとうございます。そして一緒に登壇する高橋さんも僕自身が札幌に来てすぐの頃から色々とお世話になっている方で、実際の現場でがりがりHTML5周りをやっている方なので、自分自身も楽しみです。

最近、少しずつではあるのですが、何かしら人に自分の持っているものを伝える・お話しする機会が多くなってきて、そのたびに聞き手にどういう風に伝えればわかりやすい、理解しやすいイメージで受け取ってもらえるのかなどを考えさせられます。プログラムを教える場合などは、特に自分もあまりできる方ではなかったので、概念的なものを別のものに置き換えてみたり、プログラミング自身に興味を持ってもらえるにはどうしたらいいかなど考えながら、内容を考えるということが多いです。

 


長期の出張。

五稜郭の桜

5月はゴールデンウィークが明けた7日から約一週間ほど東京・函館と出張に行ってました。2,3日の出張ならここ最近多いのですが、少し長めの出張は毎日夜飲んで食べてが続くのでどうしても不規則になりがちですね。

北海道はずっと寒くて開花宣言が遅れたおかげで、ちょうど函館に来た際に五稜郭の桜を見ることが出来ました。ちょうど今札幌でも満開になったばかりで、今年は2度桜を楽しめそうです。近所にある遊歩道は桜並木が続いていて、近所の人たちがのんびりとベンチに腰掛けてお花見していたりと、それを見ながらようやく春が来たんだなぁと感じます。


作業用BGMとしてYoutubeを最大限活用できるChromeエクステンション「cindy」を作成しました。

youtubeの拡張機能Chrome extension "cindy"

Youtubeで友達とプレイリストを手軽に共有できるChrome拡張「cindy-シンディ」
作業場で仕事をしている際に、いつも音楽を流しながら仕事をしているのですが、自分の手持ちの音楽だとどうも飽きてしまったので、最近はもっぱらYoutube上で色々音楽を探しながら仕事をしています。

最近の曲や、海外で流行っている曲、懐かしい曲など色々と聴く事ができて非常に良いのですが、Youtubeの場合、

  1. 毎回曲を探す作業が面倒、仕事を中断させる(楽しいけど)
  2. 探すといっても結局自分の検索にひっかかる範囲のみで広がりがない
  3. 曲が終わると、次の曲を選択するのがめんどくさい
  4. Youtube標準のプレイリスト機能や後で見る機能があまり使い勝手が良くない

などの不満がありまして、それらを解消できるChromeエクステンションを作ってみました。最初はAdobe Airで作っていたのですが、YoutubeのAPIを利用した場合、再生できないクリップが多すぎて使い物にならなかったので、友達に相談した際にChrome拡張で作ったら?ということで、作りました。

このChromeエクステンション「cindy – シンディ」のコンセプトは、
友達同士でYoutubeのプレイリストを手軽にリアルタイムで共有できるツールです。作業中って、本気で音楽を聴くって言うよりも、なんとなく音楽を流しておきたい、という理由なので、音質や心からこの音楽が聴きたい!っていうよりも、このツールを使ってラジオを流しているように、こんな曲もあるよーという発見がお互いにできれば嬉しいなぁという思っています。ツールの機能を簡単に説明すると、

  1. Youtubeで好きな曲を登録してプレイリストを手軽に作れる
  2. 自分専用のプレイリストとして自分ひとりで利用することが可能
  3. 友達とプレイリストを共有して、一緒に追加・編集などが可能
  4. 再生開始・停止時間を指定して登録できるので、ライブクリップなどでこの部分だけ再生!ということが可能。
  5. 好きなアーティスト(ももクロが好きな人は”momokuro-z”)のプレイリストをtwitterなどで共有すれば、もののふの人が皆お勧めのクリップを紹介してくれる。

という感じで利用することが出来ます。自分では仕事用の参考として気になったプロジェクションマッピングの映像をまとめたり、コードを書いているときに聴くプレイリスト”funa”、デザインとか他の作業するときに聴くプレイリスト”jazz”のように色々場合わけして使っています。今後ユーザー数が増えてくると今の仕様だと色々と弊害が出てくるかもしれませんが、今後、プレイリストのロックなど諸々の機能追加も考えながら、とりあえず今自分の中で便利に使えているのでしばらくは満足な感じです。

皆様、もし良かったら使ってみて感想をお聞かせ願えると幸いです。

 


2013年。


昨年も多くの方に、大変お世話になりました。本当にありがとうございます。

毎年思うのですが、あっという間の一年。年を重ねるごとに月日の流れが早くなっていくものです。
「あっという間に過ぎて、後で振り返った時にたくさんのことを想い出せる、そんな人生が一番良い」と、年末に大学時代の友人と飲んだ席で彼女の師が言っていた言葉を思い出して、自分は自信を持ってそうできているだろうか、などと感じました。

日々、やること、やりたいこと、やらなければならないことが放物線を描くようにどんと増えていくのですが、増えていけば行くほど、自分のコアの部分といいますが、柱となるべくモチベーションや将来のビジョンが必要になるものだなと痛切に感じています。

誰を幸せにしたいのか、いつどういう形で幸せにしたいのか、どうなったら嬉しいのか、それらの事は日々の仕事に忙殺されてしまうとなかなか見えなくなってしまうもの。今年はゆっくりと、しっかりと、そんなことを考えながら手を動かしていければよいなと考えています。
特に、複数人で仕事を進めるにあたり、ビジョンの統一は必要不可欠だと思った一年でもありました。普段はフリーなので比較的一人対クライアントさんとのやりとりが多いのですが、一昨年は細かい仕事を数多くやったのに比べて昨年は数は少なく規模が大きくなったこともあり、ディレクションを担当して実際の制作は依頼したりなどのチームワークを少し勉強させていただいた一年でもありました。

その中で、成果物に触れるユーザー、そして依頼されたクライアントさんはもちろんのこと、制作側の人間一人一人が取り組む仕事に対してどうモチベーションを高くして、良い仕事をしてもらうかというのを考えさせられる一年でもありました。僕自身直接クライアントさんとやり取りをすることもあれば、クライアントさんの間にディレクターがいる場合もあるので、制作に立ったときにどのような依頼が一番やりやすくて、こんな場合はやりにくい、というのはあるので都度振り返りながら進めていきました。ただ、やはりディレクターという仕事はクライアントさんも制作サイドも気を配りながら良いものを仕上げていくという点において、気苦労が耐えないもので日ごろから関わりのある先輩方を改めて尊敬するばかりです。

ともあれ、こういった思いは全て良い仕事で返すのが粋だと思いますので、のんびりブログなんか書いてないで、今年もがんばっていこうと思います。

作業場の掃除の途中に書き始めてしまったのでいつものごとくまとまりはないですが、皆様本年も何卒宜しくお願いいたします。

※写真は今年の春に円山動物園で撮ったヘビ。


武華山、2012年9月。

9月中旬にお誘いで武華山(むかやま)に登ってきた。アウトドアな遊びは色々してきたけど、登山らしい登山は初めてだったので、前日まで道具を揃えて「これで大丈夫かなぁ?」などとあれやこれやしながら登ってきた。

荷物は備えすぎてちょっと重めだったけど、それはまだ若いから「重り」くらいの気持ちで乗り切った。

なだらかな頂上が続く山で、のぼりもくだりも2時間半、あわせて5時間かからないくらいのコースだった。この山自体は比較的初心者向けとのことだったが、日ごろ起きてる時間の9割座っての作業をしているので、ひたすら登る、ひたすら降りるというその繰り返しが結構足にきたが、他の参加者のご年配の方々が元気に登るのをみていると、そうも言ってられないので、ひたすら足を前に運んだ。

今回の楽しみでもあった一眼レフを持っていき、道中写真を撮りながら山の景色を楽しむことができた。明確な頂上がわかりにくい達成感の低い山だけど、一緒に参加した方が「この山は夏は本当に花が綺麗なんだよ」と教えてくれた。秋も深まろうとしているこの時期でも全然綺麗だった。こうやって写真を撮りながらの登山っていいものだ。

頂上にそびえるライオン岩

ライオン岩の反対から稜線を望む

武華山の頂上

くだりの途中で、がけの下に流れる雲に小さな虹が映って、その中に自分の影がすっぽり入る「ブロッケン現象」に出会うことができた。初めての登山で見れるのはなかなかない確率なので、ラッキーだったねと。

自生しているブルーベリー

だいぶ下ると「山」らしくなってくる

帰りは層雲峡の温泉に入ってビールを飲んで、車に揺られながら帰路に着く。この登山、なんといっても集合場所から登山口まで往復7時間という、登っているよりも車の中で揺られている時間が長いという、それに一番驚いた(笑

ゴアテックス生地にするかしないか最後まで悩んで買った登山靴、このまま眠らせないように来年はもう少し登る回数を増やしたい。

武華山(むかやま)の位置は、層雲峡から北見に向かう国道39号線の途中から登山口へと入っていきます。

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Passepied Live 2012リリース。

夏があっという間に終わろうとしていて、気付けばもう九月。今年の4月に函館のあうん堂でやったバンドPassepied(パスピエ)のライブ音源を、ようやくiTunesやAmazonを始めとする配信サービスにて配信いたしました。

2004年に結成以来、普段メンバーそれぞれ仕事をしながら、且つ場所も離れ離れなので毎回ライブ前に1,2回の少ない回数でスタジオ入ってライブ当日を迎える、とまぁ大人になればどこもそうだよねーという感じのスローペースでやってきましたが、こうやって拙い演奏ながらも音源をこうやって手軽に配信して多くの人に聴いてもらう機会を作れるのは本当に良い時代になったと実感します。

Amazonでは、リリース当日にMP3ダウンロード全体で2位、ジャンル別(ポップス)で1位と、嬉しい反応もいただけて、皆様に感謝です。(もともと母数が少なくても上位に食い込める気はしますが)

これを糧に、次こそはしっかり録音した音源をお届けできればと思っています。
ぜひ、まだ聴いたことのない方はリンク先で視聴だけでも良いのでお聴きいただけると幸いです。

「Passepied Live 2012 @Aundo-hall」リリースのお知らせ。